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<2014年「秋の旅」>の放送が決定しました! [旅番組]

火野正平さんのこころ旅

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2014春の旅は331日(月)から始まって725日(金)までの放送となっています。

あと1ヶ月と20日間ですが、な、なんと、もうすでに

2014年秋の旅放送決定しちゃいましたうれしい限りです。

正平さんが4回目の秋の旅に出発します。

もう4回目になるんですね。 

 また元気に、チャリオ君と出発してほしいと思います。

私は毎回見ています。見逃してはいけないと思い、録画もしています。

でも、放送が休止の週があります。

正平さんの体力回復とリフレッシュのためと言うことですのでしかたありませんね。

でも、最近は蔵出しスペシャルというのが放送されていますので、以前のように寂しくはありません。

また、見てないものもありうれしいです。

こころ旅 2014年 秋の旅

 autumn2013-thumb-300x225-417592.jpg

大阪をスタート、中国地方の日本海側をとおり、

 九州を南下、ゴールの沖縄県を目指します!

訪ねる県は、

大阪府 兵庫県 鳥取県 島根県 山口県 福岡県

 佐賀県 長崎県 熊本県 鹿児島県 沖縄県

放送は、

 9月22日(月)~12月19日(金)

行き先はお手紙次第。

ユニークで個性的なエピソードも大歓迎と言うことです。

皆さん、こころの風景のお手紙を出してください。

私のふる里

熊本県天草市の「こころの風景」のお手紙をお願いします。

以前の放送で、苓北町富岡城趾を訪ねてもらいましたが、私は知りませんでした。

今度来てもらう時には、会いに行って応援をしたいと思います。

皆さんよろしくお願いします。


こころ旅2014春の旅愛知県 [旅番組]

いよいよ2014春の旅が始まりました

また火野正平さんのおもしろい、こころ暖まる旅が見られることになりました。

 im_motto_book_1こころ旅1.png

今回から朝版と、とうちゃこ版で1つのこころの風景が1日で完結します。

合わせて見れば旅のすべてがわかります。

雨にも負ける風にも負ける正平さん

疲れるけど結構楽しいそうです。

 autumn2013-thumb-300x225-417592.jpg

いろんな手紙でこころの風景を旅して

しょうももないのもあるけど、なきそうになるのもある。

毎日の旅の始まりは手紙を読むこと

お手紙の思いをかみしめる。

2011年春の旅の3日目

115日目岩手県花巻市花巻円万寺観音堂からの景色は最高に美しい

海に浮かぶ小島だ。この景色には、正平さんも恐れ入りました。

またそんなすばらしい景色が見られたらいいですね。

春の旅の初日は

305日目愛知県豊川市財賀寺からのスタート

愛知県西尾市49歳の女性からのお手紙

「 自転車で走ることを趣味にしていた74歳の父、大晦日の日、財賀寺まで、往復86キロ10時間かけて走った父が、家族の待つ、我が家を旅のゴールとして必死で、ペダルをこいでいたと思うと、泣けてきます。父が1年前に見た風景を正平さんにも見てほしいです。」

正平さんは財賀寺から

家族が、お父さんと電話がつながった40キロメートル先の今川町交差点を目指す。

親子の情が、心にしみるお手紙でした。

愛知県二日目

石川県金沢市44歳の男性からのお手紙

こころの風景は、叔母との思い出のある、定光寺駅の階段

「とてもかわいがってもらった叔母との思いで。

叔母の家に遊びに行き、うちに帰るとき

叔母は定光寺駅の長い階段を上りホームまで見送りに来てくれました。

しかし年を取るにつれ階段の途中で引き返すようになり。

そして階段の下で見送るようになりました。

叔母は私が大学生の時亡くなりました」

正平さんは

愛知環状鉄道の瀬戸市駅から目的地の定光寺駅まで約10キロの道のり

正平さん語録

「明日どこえ行くのか教えてもらえない」そうです。

正平さんはおもしろい。

旅の極意「食べる編」で「青虫は甘い。絵の具の白も甘い」と言っています。

瀬戸物とは瀬戸の焼き物である。

「子供の頃瀬戸物とは陶器で割れるものを瀬戸物と思っていました。」

30代の頃ごろ瀬戸物とは瀬戸内海のものなんだと思っていました。」

40になって瀬戸物とはこの瀬戸の焼き物であると知りました。」

「監督さんは、一昨日知りました。」「いい年こいてるのに」

正平さんは賢いね

いろんなことを教えてくれる。


タグ:火野正平

NHKこころ旅303日目304日目最終日 [旅番組]

303日目は愛知県知立市

豊橋市のホテルのお庭からの出発

こころの風景は愛知県知立市62歳の男性からのお手紙

目的地は新幹線の走行風景です。

 im_motto_book_1こころ旅1.png

「よかったら行ってみてください」

「きのうの手紙は、行かないでしょうけど一様住所書きます」

「これどっちやねん」

「名古屋の気質か?」

「愛知県は手紙が4通しかなかったらしいですから、

その中の3通目ですから行かなければいけないんです」

とのお手紙の紹介です。

豊橋駅から東岡崎駅まで輪行

東岡崎駅に到着

そこから目的地まで約16キロメートルの道のり

途中八丁味噌の工場の横を通り

城から八丁(約870m)にあるから八丁みそらしいことを知る

知立市に入り松並木を通り安らぎという馬の銅像のところで休憩

「暖かい部屋で麻雀したい」

「へたくそ3人集めて麻雀したい」

と愚痴をこぼしていました。

国道23号線をくぐり

目的地に到着。

 303知立市.jpg

(一編成400メートルあり、全長が見られる場所はそんなにありません

感動しました。私は以前新幹線の台車を組み立てていました。

厳しくつらい仕事でした。

今は新幹線が安全に走行してくれればと思っています。)

というお手紙でした

最終日

「47都道府県全部来てそれの最後の日」

「なんか気持ちが感慨深いものがあったりするのかなと思ったけど

朝起きたらいつもと一緒だった」

「天気だけはようやったなと言ってくれてるような気がする。けどさむい」

と朝の挨拶でした。

こころの風景は名古屋市51歳の男性からのお手紙

正平さんに、私にとっての小さなはじめての旅を是非見てもらいたいです。

目的地は、愛知県南知多町、日間賀島の頂上から見た伊勢湾です。

知立市の駅のそばからの出発です

名鉄線を乗り継いで知立駅から河和駅まで輪行

河和駅前から日間鹿島へのフェリーが出る師崎港へ向かう

フェリー乗り場到着

切符売り場のお姉さんがお気に入り

お茶に誘うが断られ。そりゃあそうだ仕事中だもの

日間鹿島の北港に到着

お手紙に書かれていた西港へ向かう

チャリオでようやく頂上へ到着

目的地です。

303日間賀島.jpg 

(小学校1年生くらいだったでしょうか、

一日中釣りや海水浴を楽しみ、くたくたになり西港にある、

いつもの旅館に一泊。

翌朝目覚めたらまだ薄明かりでした

外に出ると坂道があり、なんだか一人で登って行きたい気持ちになりました。旅館の小さな下駄を履き、泊まっている旅館の名前を忘れないよう、

見知らぬ誰もいない坂をあるいてゆきました。

「帰れなくなったらどうしょう」の不安と

一人で行ってみたいとの好奇心が半分ずつ

どんどん登ってついに頂上に

そこから見たお隣の篠島の姿は忘れることができません)

というお手紙でした。

47都道府県塗り絵で言えば全部塗りつぶした

「もう塗るところもないし、クレヨンも無くなった」

「一緒に走ったスタッフ、東京で頑張ってくれたスタッフ」

「みんなで一個の仕事ができたような気がする」

「明日からどうしようかというと

おれ役者まだできるやろうか?」

「という不安とまあ何とかなるやろうという希望が」

「大好きな開高健の言葉で、おらあ遠くへ行くだ

それがどこかわからんけど」

「ありがとうございました」

という言葉で締めくくりました。


タグ:火野正平

NHKこころ旅301日目302日目 [旅番組]

正平さんは47都道府県目

愛知県に入ります。

301日目愛知県豊橋市

浜名湖西市からの出発

 im_motto_book_1こころ旅1.png

こころの風景は愛知県稲沢市の63歳の男性からのお手紙の

青春時代に知った、伊古部海岸です。

約25キロメートル先の伊古部海岸を目指します

田園地帯を通って愛知県豊橋へ入ります。

ご飯で立ち寄ったところで、突然おばさんがどこからか走ってきて

「握手してくださ、妊娠しませんから」

ずっこける正平さん「どうゆう男やねん!おれは」

「どこからきたんやあのひと」

串カツ付き、ぱりぱりのオムライスを注文

「おいしい、おいしい」

の昼食の時間でした。

残り10キロ付近で休憩

土手に大根が植わっていました。

引き抜いてみたら、栄養失調の大根でした。

伊古部海岸に到着

list伊古部海岸.jpg 

 (大学に通っていた頃つきあっていた女友達の車で渥美半島へよく出かけました。

頻繁にドライブしたり遊びに出かけたりしました。

断崖絶壁がえんえんと続く壮大な景色が

日本にこんなすごいところがあったのかと驚き

一番のお気に入り場所となりました。

ほろ苦く切ない思い出の詰まる渥美半島の中で二度と戻らない

青春時代のレクイエムのように鮮やかに思い出されます。)

というこころの風景のお手紙でした。

302日目は愛知県新城市

吉田城の跡、豊橋公園からのスタート

こころの風景は東京都豊島区63歳の女性から

祖母が耕していた小さな段々畑と、そこから駅までの4キロ弱の道です。

そこは全く絵にならない地味な風景なので、

正平さんに行ってくださいとは言いませんが、・・・・

行かなくても良いと言いながら、いちよう段々畑の所在を書きます。

というお手紙です。

まずは約24キロメートル先の新城駅を目指します。

途中、牛川の渡しに乗ります。

テレビ局が来ると、どーんと利用客が増えるそうです。

新城駅に到着

そこで昼食

正平さんはミートソーススパゲッティーとコーヒーを注文

新城駅からお手紙に書かれた約4キロメートルの段々畑へ向かいます

目的地に到着

list新城市だんだん畑.jpg 

(祖父が早く亡くなって、祖母は二人の子供を育てるために、

その段々畑で作った野菜を

リヤカーに乗せ、当時砂利道だった新城駅前まで運び、

戸板に並べて売り、村ではダントツの貧乏家庭だったそうです。・・・

頑張った祖母がいて、父がいて、私に繋がった今に感謝して、

少しでも目標に近づきたいと思っていますが、これがなかなかです。)

というお手紙でした。


NHKこころ旅299日目300日目 [旅番組]

正平さんのこころ旅は静岡県浜松市中田島町

こころの風景は東京都世田谷区の48歳の女性の方から

母と行った思い出の地、浜松の中田島砂丘です。

im_motto_book_1こころ旅1.png 

金谷駅から磐田駅まで輪行し

磐田駅から18キロメートル先の中田島砂丘を目指します。

途中正平さんの歌が流れます

正平さん作詞、平井真美子さん作曲の「ちょうどいい」番組挿入歌です。

おばさんが沿道に立って応援してくれました。

正平さん「にっこり」

黄色い新幹線が見えました。

Bカメの車に乗って天竜川の橋を渡ってもらおうとする正平さん

よっぽど高いところが怖いようです。

ようやく渡りきって浜松市に入りました。

さざんか通りを通って中田島砂丘に到着

「大変だな向こう行くの、もちょっと小さくてよかったのに」

と正平さん、ずうっと歩いていきます。

お手紙の紹介です。

 list中田島砂丘.jpg

 (ゴールデンウイークのある日

中田島砂丘に浜松祭りを見に行こうと、母がお弁当を作って連れて行ってもらった砂丘です。

砂に腰をおろし、お弁当箱を広げたとたん、突風が吹いて全身砂まみれ、そしてお弁当も砂まみれ、なぜだかとても悲しくなったことを覚えています。

今でもその時のことを思い出すと、涙があふれてくるのです。)

300日目は静岡県浜松市三ヶ日町

浜松の駅前から出発です

こころの風景は浜松市の51歳の女性から

心に残る風景は、猪鼻湖周辺の景観です。

浜松駅前で女子大生と記念撮影

大学のゼミでこの番組が紹介されているようです。

「先生によろしく言っといて」と正平さん

弁天島駅まで輪行

まずは12.5キロメートル先にある舘山寺温泉を目指す

途中休憩場所で漁師のおじさんと会話

さかな君とテレビに出たらしい。

「NHKにも出るとテレビにばっかり出てることになるな」

と正平さんが言うと

「NHKはなにもくれんで」と言われ

手ぬぐいを進呈した。

遊覧船乗り場に到着

そこでお昼

正平さんは「うなぎ茶漬け」を食べました。

遊覧船に乗ってカモメに餌やりをしました。

指でつかんで差し出してカモメがとる瞬間に

自分で食べました。

おもしろい人です。

瀬戸港に到着

そこからチャリオでまた走ります。

太鼓橋を見ながら島に架かる橋をわったて

目的地に到着

 list猪鼻湖周辺.jpg

 お手紙の紹介です。

(赤い橋と銀色の橋で浜名湖とつながる湖です。

心に残る猪鼻湖周辺の景観です。

義弟が亡くなったとき、義父が亡くなったとき

この風景に癒されました。

今でも一緒に景色を見ているような穏やかな気持ちになれるのです。

このような景色の中で過ごせることをありがたく思います。)


NHKこころ旅297日目298日目 [旅番組]

297日目は静岡県島田市

火野正平さんは

静岡市の駅のそば、徳川家康が建てたお城、駿府城の中の公園からのスタート

静岡県島田市の62歳の男性からのお手紙

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こころの風景は牧ノ原台地の上にある牧ノ原公園からの眺めです。

(眼下に大井川がゆったりと蛇行し真正面に富士山が鎮座して、金谷、島田、藤枝、焼津の町が一望できて、そして天気がよければ、駿河湾も遠望できます。)

「台地の上へ行くぞ!」

静岡から電車に乗り藤枝まで行きます。

藤枝から牧ノ原公園までの旅です。

藤枝の駅で藤枝美人に遭遇して、「また今日走る気力が湧いてきましたね」と正平さん。「誰を待ってる?」

「夫を待ってる」と聞いて「行こうぜ」「お呼びでない」「今日走る気力無くなった」と正平さんスタッフの笑いを誘っていました。

島田市を通るなか、

おじさんから「やあ、どうも、頑張ってください」の声に

「はい!」

897メーターの世界一長い木造歩道橋の蓬莱橋を風の強い中、チャリオを押してこわごわと渡りました。

途中休憩場所で、スタッフが「何かいやなことあったんですか?」

「いやなことだらけだよ」

「この仕事のいやな部分がほんとに重なっているんだよ今日は」

「高いでしょ、坂でしょ、向かい風でしょ、三重苦ですよ!」

牧ノ原公園に到着

雄大な景観が広がっていました

伊豆半島、富士山も見えました。

こころの風景のお手紙の紹介です。

 list牧ノ原.jpg

298日目は静岡県牧之原市

昨日の牧ノ原公園からのスタートです。

こころの風景のお手紙は牧之原市の40歳の男性から

目的地は

牧之原市片浜地区から鹿島地区にある、

駿河湾の海岸線と、そこから見る富士山の絶景です。

スタート地点はお茶畑ばっかり。

「ほんとに誰が飲むんでしょこんなにいっぱい」

「人生下り坂最高!」がでました。

途中トマト農家でトマトを購入

「めっちゃあまい!」

おまけまでもらいましいた。

レタス畑では、おばちゃんからレタスももらいました。

「ミカンとお茶ばっかりじゃないよ、トマトもあるし、レタスもあるよ。」

目的地に到着。

そこは石ころがいっぱいの海岸でした。

富士山は残念ながら見えませんでした。

人生を変えた忘れられない場所の、

こころの風景のお手紙の紹介です。

 list駿河湾の海岸線.jpg

「俺も娘がおるけど、こうゆう手紙読むと娘に会いたくなるかなあと思ったりするけど、今は思わん、まだ、もちょっと旅を続けます。」と

娘のことを思う正平さんでした。


タグ:火野正平

NHKこころ旅295日目296日目 [旅番組]

火野正平さんの

295日目のこころ旅は、静岡県富士市

3月12日(水)午後0:00(正午)~0:59再放送

清水町柿田川公園の富士山の伏流水が湧き出る所、柿田川湧水群からの出発です。

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こころの風景は25年前に亡くなったお父さんとの思い出の場所、富士川河川敷から見た富士山です。

 途中カメラ整備のため休憩したところ、近くのおじさんがやってきて、正平さんと知ると、「今年は良いことありそう」「時々放送が切れるじゃん、キッチンが行くと交代でやってる」というと、

「ずっとやってると俺が死んじゃうから」と正平さん。おじさんは「こころ旅だいすき」といっていました。

千本松原を通り、強風の中直進、10キロ力走。

町中に入り、ジョギングをしている女性を先頭に歩道を走る自転車隊、それを正面からとるカメラ。「不思議な絵だな」と正平さん。

目的地に到着。

富士川河川敷から見た富士山のこころの風景

富士山はあいにくの天気で見えませんでした。

list_2富士川河川敷.jpg 

こころの風景のお手紙の紹介です。

296日目は静岡県富士宮市

富士市の横の富士川の河口(駿河湾)からの出発です。今日も富士山は見えません。

こころの風景のお手紙は横浜市の79歳の女性から

目的地は、静岡県富士郡富士根村安養寺です。

小学校3年生の時集団疎開で行ったところ。

安養寺から学校まで富士山を眺めながら、1時間以上かかった通学路は,富士山のまわりにかかる白い形の良い雲や、畑の作物は、都会にはない光景でなつかしく、再訪してみたいと思いつつ、70年ちかい年月が経った所です。

11キロ先の安養寺を目指します。

チャリオで走行中おばさんが握手を求めてきました。手を引っ張られて、おっとっと!

途中お食事処で焼きそばを食べる。

あれ、お店が開いてない、近所のおじさんがお店の人に交渉してくれた。無事焼きそばを食べられた。

ハアハア言いながら目的地に到着。

安養寺の本堂は70年前と変わってはいませんでした。

なつかしい風景が写されました。

 list庵養寺.jpg

映像で見ることができてとてもうれしかったことと思います。

お寺の住職に「鐘を搗かせて」と頼むも「5時だね」といわれ、

「2時か3時のジャストに搗いても良い?」とたずねても「だから5時だね」

といわれ「和尚さんも頑固なんだ」という正平さんでした。


タグ:火野正平

2014年最初のこころ旅 [旅番組]

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静岡県加茂郡南伊豆町子浦の海の風景&清水町

3月10日(月)午後0:00(正午)~0:59(再放送)

こころの風景

 マーガレットラインにある峠の茶屋の奥にある慈母観音です

熱海から伊豆急下田駅まで輪行

バスの待ち時間が長かったので、20年ぶりに下田の町を散策しました。

なまこ壁の建物が多い所だそうです。

いつも遊んでいた海岸に到着

「思い出の地だ」と懐かしんでいました。

下田駅から子浦の間

自転車走行に危険な箇所があるのでバスに乗って行きます。

妻良(めら)で降りチャリオで走行

正平さんは坂道で「はーはー」いいながら

「子浦までバスで行けばよかった」と嘆いていました。

子浦に到着

そこには水仙が咲いていました。

ばあちゃんが上がった坂を上り峠の茶屋に到着

そこから慈母観音へ

そこから駿河湾を眺める

 list子浦.jpg

潮音寺のおばあちゃんの眠る墓へ行き(目的地)

正平さんは「自分のじいちゃんの墓も滅多に行かないのに」

哀愁を帯びたこころの風景のお手紙でした。

つぎは静岡県清水町へ

下田から駿東群清水町小学校の教材園と呼ばれていた所から見る柿田川が、こころの風景です。

正平さんは

「柿田川来ると思った」

「富士山の伏流水がわき出てくる名水だよね」とノリノリです。

修善寺までバスで行き

チャリオで伊豆急下田駅まで

下田温泉で足湯じゃなくて、手湯につかる

伊豆急行で河津駅まで輪行

清水小学校を目指す。

途中、でっかい楠木がそびえ立つ神社で休憩

ファンのおばちゃんが寄ってきて会話

「今年ラッキーかも」って感激してた。

清水小学校に到着

教材園について教頭に訪ねる

「柿田川沿いの庭園のようなもの」

「理科の勉強などで、植物を観察したり、動物を観察したりするので教材園という愛称で呼んでいる」そうです。

大変よく整備された立派な公園でした。

 list教材園.jpg

正平さんも「うれしい!」と感激してました。

「川みな」の生態を正平さんが説明してくれました。

博学ですね。

川面のそばでこころの風景の手紙を紹介

つぎは静岡県富士市と富士宮市です。


タグ:火野正平

NHKこころ旅春の旅2014 [旅番組]

火野正平さんの2014春の旅は

331日(月)から始まって725日(金)までの放送となりました。

愛知県を出発して岐阜県、滋賀県、京都、福井、石川、富山、新潟、山形、秋田、青森、終点は北海道となります。

im_motto_book_1こころ旅1.png 

あと1ヶ月半、新しい旅が待ち遠しいかぎりです。

それまでに2013秋の旅のアンコール放送がありますのでそれを見て待つことにしましょう。

BSプレミアム

3月9日(日)午前11:30~午後0:59

「2013秋 火野正平、再び岩手・宮城・福島を走る」

秋の旅週末版、静岡の旅(2週間)、愛知の旅、全6本

3月10日(月)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県南伊豆町&清水町」

 3月12日(水)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県富士市&富士宮市」

 3月17日(月)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県島田市&牧之原市」

 3月18日(火)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県浜松市中田島町&浜松市三ヶ日町」

 3月24日(月)午後0:00(正午)~0:59

「愛知県豊橋市&新城市」

 3月25日(火)午後0:00(正午)~0:59

「愛知県知立市&南知多町日間賀島」

今日は39放送分の内容を私なりにまとめて紹介します。

「2013秋 火野正平、再び岩手・宮城・福島を走る」では

10月7日

雨の中岩手県山田町の織笠漁港を目指す。

第一声

「あんまり変わってねー」(復興が進んでない)

「仮設のお店とかはできてたけど」

織笠漁港に到着

私の心に残る風景「織笠漁港から見た山田湾の風景」の手紙を紹介

2カ所目は108

陸前高田市の高田松原を目指す。

途中食事の時間

親子丼を注文

刺身のサービスがあった。

 sanma_iwt_1-thumb-300x225-419722高田松原さしみ.jpg

刺身を食べて「さすが魚市場」

「もっとね、おいでになるのがわかっていればごちそうがあったのに」

とおばあさんの言葉

その後にサンマの刺身のサービスもあった。

休憩地で農作業中のおばあさんと会話

おばあさんの家も流された。

近所では20人がなくなって6人がまだ行方不明との話を聞いた。

奇跡の一本松が見えてきた。

 Still1109_00022-thumb-300x169-395501一本松.jpg

目的地に到着

こころの風景の手紙を紹介

高田の松原の海が無残な姿になっていた。

10月9日

大船渡からバスに乗り宮城県気仙沼市に入ったら

2012年6月に撮影された津波で打ち上げられた大型船の解体風景が見られた。

10月21日

気仙沼市を出発

気仙沼復興商店街の南町紫市場で食事

「ご飯食べてるところ写してもいいですか?」の問いに店主が

「お客さんに聞いてください。」

「いや俺が食べてるとこだから」

笑ってるお客さんに

「何かまずいことあるのか?」

でお客さんもおおうけ

上にぎり一人前を注文

 sushi_myg-thumb-300x200-419727にぎり.jpg

食事後

近所の人たちと記念撮影を済まして

茶店でコーヒーを飲む

世田谷区から派遣の職員の人と会話

「俺たちも派遣で来ました」との正平さんの言葉に

世田谷区職員も大うけでした。

おもしろい!

10月22日

この日は気仙沼市から南三陸町に向かう

バスを待つ間、託児所の園児と癒されるひとときを過ごす

フカヒレラーメンに2012年5月の怨念が再発

途中2012年5月に立ち寄ったラーメン屋さんのお父さんに再会。

ムール貝をごちそうになってこころ旅のタオルにサインしてプレゼント

11月4日

福島県南相馬市北泉の海岸を目指す

途中荒涼たる風景のところで休憩

南相馬市北泉の海岸に到着

津波にやられた後がそのまま残っていた。

11月5日

この日の目的地は福島市の天井山

まずは南相馬からバスに乗る

お客さんから「自転車でGOですか?」と言われてしまった。

川俣町に入る

チャリオで走行中線量を測定して歩いているお嬢さんと出会い話を聞く

「ハア、」言いながら山に到着

こころの風景「天上山からの眺望」の手紙を紹介

11月6日

福島駅からおばさんたちに見送られ

JR東北本線と磐越東線を乗り継いで菅谷駅へ

菅谷駅からもおばさんたちに見送られ出発

途中休憩して、稲わらを乾燥させて家畜のえさにする作業を見学

11月7

いわき市から風雨の中二見ヶ浦海岸を目指す

二見ヶ浦海岸では津波によって二つの岩の一つが無くなっていた

地盤沈下で砂浜も半分ぐらいになっていた。

こころの風景の手紙を紹介

最後に出会った人たちのスナップ写真を紹介して終わり。


タグ:火野正平

NHKこころ旅2014春の旅放送決定! [旅番組]

2013秋の旅いよいよ今週が、最終週となりました。

今日1月27日は、月曜朝版、2月2日のワイド版、愛知県の旅で

47都道府県を走破し旅のゴールとなります。

 im_motto_book_1こころ旅1.png


今日月曜朝版では、いつものように駒村多恵アナウンサーの、心にしみ入る声で、

こころの風景が紹介されました。

新城市の鳳来寺山

常滑市の大野海岸

豊川市の豊川稲荷の奥の院から裏口にかけての風景

千本のぼりという旗が圧巻

岡崎市の岡崎東公園のふじ子というゾウ

20年後に訪れてもまだ元気でいた。

途中馬や、ねこと戯れたり、

昼食を食べるところのシーンでは、

ミートソーススパゲッティーや

串カツ付きのオムライスや

チャンポン?を食べるところが紹介されています。


明日からのコンパクト版がどこえ旅するのかたのしみです。

正平さんは、「47都道府県行ったのだから、アメリカ50州へ行くか?まずはアラスカから」といっておりましたが、

「2014年春の旅」放送が決定しました!

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春の旅のルートは愛知県をスタートしてから、

岐阜県、滋賀県、京都府、福井県、石川県、富山県、新潟県、山形県、秋田県、青森県、北海道と、近畿、北陸、東北の日本海側を北上し、最終地北海道を目指す旅になるそうです。


いつから始まるかはまだ不明ですが楽しみです。

終わらなくてよかった。人気のある番組ですから終わるはずはないと思っていました。

正平さんが元気な限り続いてほしいです。

まだ64歳ですからあと10年は大丈夫でしょう?


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