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NHKこころ旅297日目298日目 [旅番組]

297日目は静岡県島田市

火野正平さんは

静岡市の駅のそば、徳川家康が建てたお城、駿府城の中の公園からのスタート

静岡県島田市の62歳の男性からのお手紙

im_motto_book_1こころ旅1.png 

こころの風景は牧ノ原台地の上にある牧ノ原公園からの眺めです。

(眼下に大井川がゆったりと蛇行し真正面に富士山が鎮座して、金谷、島田、藤枝、焼津の町が一望できて、そして天気がよければ、駿河湾も遠望できます。)

「台地の上へ行くぞ!」

静岡から電車に乗り藤枝まで行きます。

藤枝から牧ノ原公園までの旅です。

藤枝の駅で藤枝美人に遭遇して、「また今日走る気力が湧いてきましたね」と正平さん。「誰を待ってる?」

「夫を待ってる」と聞いて「行こうぜ」「お呼びでない」「今日走る気力無くなった」と正平さんスタッフの笑いを誘っていました。

島田市を通るなか、

おじさんから「やあ、どうも、頑張ってください」の声に

「はい!」

897メーターの世界一長い木造歩道橋の蓬莱橋を風の強い中、チャリオを押してこわごわと渡りました。

途中休憩場所で、スタッフが「何かいやなことあったんですか?」

「いやなことだらけだよ」

「この仕事のいやな部分がほんとに重なっているんだよ今日は」

「高いでしょ、坂でしょ、向かい風でしょ、三重苦ですよ!」

牧ノ原公園に到着

雄大な景観が広がっていました

伊豆半島、富士山も見えました。

こころの風景のお手紙の紹介です。

 list牧ノ原.jpg

298日目は静岡県牧之原市

昨日の牧ノ原公園からのスタートです。

こころの風景のお手紙は牧之原市の40歳の男性から

目的地は

牧之原市片浜地区から鹿島地区にある、

駿河湾の海岸線と、そこから見る富士山の絶景です。

スタート地点はお茶畑ばっかり。

「ほんとに誰が飲むんでしょこんなにいっぱい」

「人生下り坂最高!」がでました。

途中トマト農家でトマトを購入

「めっちゃあまい!」

おまけまでもらいましいた。

レタス畑では、おばちゃんからレタスももらいました。

「ミカンとお茶ばっかりじゃないよ、トマトもあるし、レタスもあるよ。」

目的地に到着。

そこは石ころがいっぱいの海岸でした。

富士山は残念ながら見えませんでした。

人生を変えた忘れられない場所の、

こころの風景のお手紙の紹介です。

 list駿河湾の海岸線.jpg

「俺も娘がおるけど、こうゆう手紙読むと娘に会いたくなるかなあと思ったりするけど、今は思わん、まだ、もちょっと旅を続けます。」と

娘のことを思う正平さんでした。




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