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NHKこころ旅301日目302日目 [旅番組]

正平さんは47都道府県目

愛知県に入ります。

301日目愛知県豊橋市

浜名湖西市からの出発

 im_motto_book_1こころ旅1.png

こころの風景は愛知県稲沢市の63歳の男性からのお手紙の

青春時代に知った、伊古部海岸です。

約25キロメートル先の伊古部海岸を目指します

田園地帯を通って愛知県豊橋へ入ります。

ご飯で立ち寄ったところで、突然おばさんがどこからか走ってきて

「握手してくださ、妊娠しませんから」

ずっこける正平さん「どうゆう男やねん!おれは」

「どこからきたんやあのひと」

串カツ付き、ぱりぱりのオムライスを注文

「おいしい、おいしい」

の昼食の時間でした。

残り10キロ付近で休憩

土手に大根が植わっていました。

引き抜いてみたら、栄養失調の大根でした。

伊古部海岸に到着

list伊古部海岸.jpg 

 (大学に通っていた頃つきあっていた女友達の車で渥美半島へよく出かけました。

頻繁にドライブしたり遊びに出かけたりしました。

断崖絶壁がえんえんと続く壮大な景色が

日本にこんなすごいところがあったのかと驚き

一番のお気に入り場所となりました。

ほろ苦く切ない思い出の詰まる渥美半島の中で二度と戻らない

青春時代のレクイエムのように鮮やかに思い出されます。)

というこころの風景のお手紙でした。

302日目は愛知県新城市

吉田城の跡、豊橋公園からのスタート

こころの風景は東京都豊島区63歳の女性から

祖母が耕していた小さな段々畑と、そこから駅までの4キロ弱の道です。

そこは全く絵にならない地味な風景なので、

正平さんに行ってくださいとは言いませんが、・・・・

行かなくても良いと言いながら、いちよう段々畑の所在を書きます。

というお手紙です。

まずは約24キロメートル先の新城駅を目指します。

途中、牛川の渡しに乗ります。

テレビ局が来ると、どーんと利用客が増えるそうです。

新城駅に到着

そこで昼食

正平さんはミートソーススパゲッティーとコーヒーを注文

新城駅からお手紙に書かれた約4キロメートルの段々畑へ向かいます

目的地に到着

list新城市だんだん畑.jpg 

(祖父が早く亡くなって、祖母は二人の子供を育てるために、

その段々畑で作った野菜を

リヤカーに乗せ、当時砂利道だった新城駅前まで運び、

戸板に並べて売り、村ではダントツの貧乏家庭だったそうです。・・・

頑張った祖母がいて、父がいて、私に繋がった今に感謝して、

少しでも目標に近づきたいと思っていますが、これがなかなかです。)

というお手紙でした。




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