こころ旅2014春の旅愛知県 [旅番組]
いよいよ2014春の旅が始まりました
また火野正平さんのおもしろい、こころ暖まる旅が見られることになりました。
今回から朝版と、とうちゃこ版で1つのこころの風景が1日で完結します。
合わせて見れば旅のすべてがわかります。
雨にも負ける風にも負ける正平さん
疲れるけど結構楽しいそうです。
いろんな手紙でこころの風景を旅して
しょうももないのもあるけど、なきそうになるのもある。
毎日の旅の始まりは手紙を読むこと
お手紙の思いをかみしめる。
2011年春の旅の3日目
115日目岩手県花巻市花巻円万寺観音堂からの景色は最高に美しい
海に浮かぶ小島だ。この景色には、正平さんも恐れ入りました。
またそんなすばらしい景色が見られたらいいですね。
春の旅の初日は
305日目愛知県豊川市財賀寺からのスタート
愛知県西尾市49歳の女性からのお手紙
「 自転車で走ることを趣味にしていた74歳の父、大晦日の日、財賀寺まで、往復86キロ10時間かけて走った父が、家族の待つ、我が家を旅のゴールとして必死で、ペダルをこいでいたと思うと、泣けてきます。父が1年前に見た風景を正平さんにも見てほしいです。」
正平さんは財賀寺から
家族が、お父さんと電話がつながった40キロメートル先の今川町交差点を目指す。
親子の情が、心にしみるお手紙でした。
愛知県二日目
石川県金沢市44歳の男性からのお手紙
こころの風景は、叔母との思い出のある、定光寺駅の階段
「とてもかわいがってもらった叔母との思いで。
叔母の家に遊びに行き、うちに帰るとき
叔母は定光寺駅の長い階段を上りホームまで見送りに来てくれました。
しかし年を取るにつれ階段の途中で引き返すようになり。
そして階段の下で見送るようになりました。
叔母は私が大学生の時亡くなりました」
正平さんは
愛知環状鉄道の瀬戸市駅から目的地の定光寺駅まで約10キロの道のり
正平さん語録
「明日どこえ行くのか教えてもらえない」そうです。
正平さんはおもしろい。
旅の極意「食べる編」で「青虫は甘い。絵の具の白も甘い」と言っています。
瀬戸物とは瀬戸の焼き物である。
「子供の頃瀬戸物とは陶器で割れるものを瀬戸物と思っていました。」
「30代の頃ごろ瀬戸物とは瀬戸内海のものなんだと思っていました。」
「40になって瀬戸物とはこの瀬戸の焼き物であると知りました。」
「監督さんは、一昨日知りました。」「いい年こいてるのに」
正平さんは賢いね
いろんなことを教えてくれる。
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