内田恭子軍師官兵衛のお市役

フリーアナウンサーの内田恭子さんが『軍師官兵衛』で大河ドラマ初出演。

信長の妹・お市の方を演じることが発表された。

 

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/20...より引用

NHKで毎週日曜　後8：00から放送中の『軍師官兵衛』
岡田准一さん主演の大河ドラマに元フジテレビアナウンサーの
内田恭子さんがお市の方で出演する。
お市の方が登場するのは第31回「天下人への道」（8月3日放送）。

そのお市の方とは織田信長の妹
戦国一と謳われた美貌の持ち主。
戦国時代から安土桃山時代にかけての女性である。
永禄10年（1567年）に兄・信長の「娘分」
として近江国（現在の滋賀県）の浅井長政に嫁いだ。

元亀元年（1570年）、信長が浅井氏と関係の深い越前国（福井県）
の朝倉義景を攻めたため、浅井家と織田家の友好関係は断絶した。
しかし、長政と市の夫婦関係は周りが羨むほど仲睦まじかったという。

 

 http://www.junk-word.com/taiga-drama/gou/001222.ht...より引用

長政が姉川の戦いで敗北した後、天正元年（1573年）に小谷城が陥落し、
長政とその父・久政も信長に敗れ自害した。
市は3人の娘（茶々、初、江）と共に藤掛永勝らによって救出され
織田家に引き取られる。

その後は信長の許しを得て、清洲城にて兄の信包の庇護を受けた。

三姉妹と共に9年余りを平穏に過ごしたという。

信長死後の天正10年（1582年）に柴田勝家と再婚する。

翌天正11年（1583年）、夫の勝家が羽柴秀吉と対立
賤ヶ岳の戦いで敗れ、
その後勝家と共に越前北ノ庄城内で自害した。
37歳の若さであった。

---

スポンサーリンク

タグ：お市の方