上戸彩不倫! 昼顔 [芸能ニュース]
フジテレビ系の連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」
で女優の上戸彩さんが不倫する妻を演じる。刺激的な内容が話題を呼んでいる。
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx...より引用
視聴率は初回13.3%、
2話で13.5%に上昇。3話で12.0%と下がったものの、
民放ドラマの中では健闘を続けている。
上戸彩さんは、2012年9月に「EXILE」のHIROさんと結婚。
清潔感あふれるイメージで、およそ不倫とは結びつかない。そんな上戸彩さんをなぜ”不倫妻”役に起用したのか、
同局の三竿玲子プロデューサーはこう語る。
この ドラマは、夫のいない平日の午後3~5時に、
夫以外の男性と関係を持つ女性「平日昼顔妻」を題材にしている。
不倫妻を現実味のない“モンスター”として描かず、
「私にもあるかもという怖さ」を描くため、
「(不倫に)一番、縁遠そうな人」
として上戸さんに白羽の矢を立てた。
「縁遠そうな人が不倫に引き込まれたら、怖いし、痛いし、リアルに見える」といい、
また「実際には一線を越えないけれど、(夫以外の男性に)憧れとか、
心のはなやぎを感じている人が、(ドラマを見て)
疑似恋愛をするのに感情移入しやすい人」
という側面が上戸さんにあると感じたそうです。
一方上戸彩さんは、この役に対し、
「今、私がこの時期に、この役を引き受ける必要があるのか」
とかなり迷っていたそうですが。
三竿プロデューサーは、このドラマの演出を手がける西谷弘監督とともに
上戸さんの元を訪れ、直談判したといいます。
ドラマには「不倫を助長している」という批判の声もあるが
夫婦のあり方について議論のきっかけになったらうれしいと話している。
「HERO」北川景子抜てきの理由! [芸能ニュース]
「SMAP」の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「HERO」
13年ぶりに復活し視聴率が気になるところですが
第2話19.0%
第3話の平均視聴率が20.5%
と高視聴率となっていますが
続編の成功の鍵を握る事務官・麻木千佳を演じている
北川景子さんの抜てきの理由とはいったいなんでしようか?
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/07/16/32829/より引用
「HERO」は木村さん演じる主人公の型破りな検事・久利生を
中心とした個性的なメンバーが、事件の真相に迫っていく群像劇ですが2001年に放送され、久利生と松たか子さんが演じた
事務官・雨宮のコンビや、メンバーのやりとりが人気となっていました。
木村さんと松さんの“黄金コンビ”の魅力が
大ヒットにつながったともいえるでしょう。
今作は北川景子さん演じる“新相棒”事務官・麻木千佳となったわけです。
新たなコンビの関係も気になるところではありますが、
北川景子さんの抜てきの理由は?
7月に行われた今作の会見では
学生時代に「HERO」を見ていたと話した北川さん自身、
「松さんでなくて自分なんだと今でもピンと来ない」と
率直な思いを明かしています。
渡辺プロデューサーは
01年の連ドラからはじまって、特別ドラマ、劇場版と続いて、
視聴者はすでに久利生のキャラクターを熟知していますから
“新相棒”の要素として、「久利生と出会ったことによって成長する軸があったほうがいいし、キャラ的にもエッジを立てた方がいいと思った」という。
今作では、「人間関係のコメディー」を再び描きたかったといい、
「縦糸の成長を描いていくには、力量のある方じゃないとできないし、
コメディーに対して瞬発力がある方と考えたときに、
北川さんだった」と白羽の矢を立てた理由を説明しています。
北川さんが演じる麻木は、事務官としての仕事ぶりを評価される一方で、
強い目力で木村さんをにらみつけたり、「いいかげんにしな!」と大声で叫ぶなど、荒々しい部分もあります。
渡辺プロデューサーは「半分くらい、(北川さんの)当て書きではあります(笑い)」
と明かしています。
4日放送の第4話では、麻木の意外な過去が描かれるといいいますが、
相変わらず久利生にツッコむところはツッコんでいくといい、
「魅力を十二分に発揮してくれています」と太鼓判を押しています。
土建屋よしゆきさん、死去!抗リン脂質抗体症候群 [芸能ニュース]
タレントの土建屋よしゆき(本名・廣部吉行)さんが7月31日に亡くなった。
土建屋さんは島田紳助さんの学生時代からの友人。
「クイズ!紳助くん」などに出演していた。
関西を中心に活躍していたタレントです。
2008年から抗リン脂質抗体症候群を患い、重症だった。
5年ほど前からは肝不全も患い、入退院を繰り返し、テレビからも遠ざかっていたという。
http://kotobank.jp/word/%E5%9C%9F%E5%BB%BA%E5%B1%8...より引用
抗リン脂質抗体症候群とはいったいなんぞや?
抗リン脂質抗体症候群(こうりんししつこうたいしょうこうぐん)は自己免疫疾患のひとつ。自己抗体ができることによって、
全身の血液が固まりやすくなり、動脈塞栓・静脈塞栓を繰り返す疾患だそうです。
流産をくりかえす習慣性流産の方や
若くて特に動脈硬化がないと思われるのに脳梗塞などの血栓症を起こした方は、
この病気である可能性があります。
原因は自己抗体の一種である抗リン脂質抗体が関係して血栓症を起こしますが
詳しいことは不明だそうです。この病気の患者さんはどのくらいいるのでしようか?
10,000人はいると推定されています。
治療法としてはまず日常生活における血栓症の危険因子の除去が重要です。
具体的には禁煙、
高血圧や
高脂血症の改善、
経口避妊薬の中止が必要だそうです。