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2014年最初のこころ旅 [旅番組]

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静岡県加茂郡南伊豆町子浦の海の風景&清水町

3月10日(月)午後0:00(正午)~0:59(再放送)

こころの風景

 マーガレットラインにある峠の茶屋の奥にある慈母観音です

熱海から伊豆急下田駅まで輪行

バスの待ち時間が長かったので、20年ぶりに下田の町を散策しました。

なまこ壁の建物が多い所だそうです。

いつも遊んでいた海岸に到着

「思い出の地だ」と懐かしんでいました。

下田駅から子浦の間

自転車走行に危険な箇所があるのでバスに乗って行きます。

妻良(めら)で降りチャリオで走行

正平さんは坂道で「はーはー」いいながら

「子浦までバスで行けばよかった」と嘆いていました。

子浦に到着

そこには水仙が咲いていました。

ばあちゃんが上がった坂を上り峠の茶屋に到着

そこから慈母観音へ

そこから駿河湾を眺める

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潮音寺のおばあちゃんの眠る墓へ行き(目的地)

正平さんは「自分のじいちゃんの墓も滅多に行かないのに」

哀愁を帯びたこころの風景のお手紙でした。

つぎは静岡県清水町へ

下田から駿東群清水町小学校の教材園と呼ばれていた所から見る柿田川が、こころの風景です。

正平さんは

「柿田川来ると思った」

「富士山の伏流水がわき出てくる名水だよね」とノリノリです。

修善寺までバスで行き

チャリオで伊豆急下田駅まで

下田温泉で足湯じゃなくて、手湯につかる

伊豆急行で河津駅まで輪行

清水小学校を目指す。

途中、でっかい楠木がそびえ立つ神社で休憩

ファンのおばちゃんが寄ってきて会話

「今年ラッキーかも」って感激してた。

清水小学校に到着

教材園について教頭に訪ねる

「柿田川沿いの庭園のようなもの」

「理科の勉強などで、植物を観察したり、動物を観察したりするので教材園という愛称で呼んでいる」そうです。

大変よく整備された立派な公園でした。

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正平さんも「うれしい!」と感激してました。

「川みな」の生態を正平さんが説明してくれました。

博学ですね。

川面のそばでこころの風景の手紙を紹介

つぎは静岡県富士市と富士宮市です。


タグ:火野正平

NHKこころ旅春の旅2014 [旅番組]

火野正平さんの2014春の旅は

331日(月)から始まって725日(金)までの放送となりました。

愛知県を出発して岐阜県、滋賀県、京都、福井、石川、富山、新潟、山形、秋田、青森、終点は北海道となります。

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あと1ヶ月半、新しい旅が待ち遠しいかぎりです。

それまでに2013秋の旅のアンコール放送がありますのでそれを見て待つことにしましょう。

BSプレミアム

3月9日(日)午前11:30~午後0:59

「2013秋 火野正平、再び岩手・宮城・福島を走る」

秋の旅週末版、静岡の旅(2週間)、愛知の旅、全6本

3月10日(月)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県南伊豆町&清水町」

 3月12日(水)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県富士市&富士宮市」

 3月17日(月)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県島田市&牧之原市」

 3月18日(火)午後0:00(正午)~0:59

「静岡県浜松市中田島町&浜松市三ヶ日町」

 3月24日(月)午後0:00(正午)~0:59

「愛知県豊橋市&新城市」

 3月25日(火)午後0:00(正午)~0:59

「愛知県知立市&南知多町日間賀島」

今日は39放送分の内容を私なりにまとめて紹介します。

「2013秋 火野正平、再び岩手・宮城・福島を走る」では

10月7日

雨の中岩手県山田町の織笠漁港を目指す。

第一声

「あんまり変わってねー」(復興が進んでない)

「仮設のお店とかはできてたけど」

織笠漁港に到着

私の心に残る風景「織笠漁港から見た山田湾の風景」の手紙を紹介

2カ所目は108

陸前高田市の高田松原を目指す。

途中食事の時間

親子丼を注文

刺身のサービスがあった。

 sanma_iwt_1-thumb-300x225-419722高田松原さしみ.jpg

刺身を食べて「さすが魚市場」

「もっとね、おいでになるのがわかっていればごちそうがあったのに」

とおばあさんの言葉

その後にサンマの刺身のサービスもあった。

休憩地で農作業中のおばあさんと会話

おばあさんの家も流された。

近所では20人がなくなって6人がまだ行方不明との話を聞いた。

奇跡の一本松が見えてきた。

 Still1109_00022-thumb-300x169-395501一本松.jpg

目的地に到着

こころの風景の手紙を紹介

高田の松原の海が無残な姿になっていた。

10月9日

大船渡からバスに乗り宮城県気仙沼市に入ったら

2012年6月に撮影された津波で打ち上げられた大型船の解体風景が見られた。

10月21日

気仙沼市を出発

気仙沼復興商店街の南町紫市場で食事

「ご飯食べてるところ写してもいいですか?」の問いに店主が

「お客さんに聞いてください。」

「いや俺が食べてるとこだから」

笑ってるお客さんに

「何かまずいことあるのか?」

でお客さんもおおうけ

上にぎり一人前を注文

 sushi_myg-thumb-300x200-419727にぎり.jpg

食事後

近所の人たちと記念撮影を済まして

茶店でコーヒーを飲む

世田谷区から派遣の職員の人と会話

「俺たちも派遣で来ました」との正平さんの言葉に

世田谷区職員も大うけでした。

おもしろい!

10月22日

この日は気仙沼市から南三陸町に向かう

バスを待つ間、託児所の園児と癒されるひとときを過ごす

フカヒレラーメンに2012年5月の怨念が再発

途中2012年5月に立ち寄ったラーメン屋さんのお父さんに再会。

ムール貝をごちそうになってこころ旅のタオルにサインしてプレゼント

11月4日

福島県南相馬市北泉の海岸を目指す

途中荒涼たる風景のところで休憩

南相馬市北泉の海岸に到着

津波にやられた後がそのまま残っていた。

11月5日

この日の目的地は福島市の天井山

まずは南相馬からバスに乗る

お客さんから「自転車でGOですか?」と言われてしまった。

川俣町に入る

チャリオで走行中線量を測定して歩いているお嬢さんと出会い話を聞く

「ハア、」言いながら山に到着

こころの風景「天上山からの眺望」の手紙を紹介

11月6日

福島駅からおばさんたちに見送られ

JR東北本線と磐越東線を乗り継いで菅谷駅へ

菅谷駅からもおばさんたちに見送られ出発

途中休憩して、稲わらを乾燥させて家畜のえさにする作業を見学

11月7

いわき市から風雨の中二見ヶ浦海岸を目指す

二見ヶ浦海岸では津波によって二つの岩の一つが無くなっていた

地盤沈下で砂浜も半分ぐらいになっていた。

こころの風景の手紙を紹介

最後に出会った人たちのスナップ写真を紹介して終わり。


タグ:火野正平

熊本県天草百景の旅 [観光旅行]

天草の景色を巡ってきました。牛深町、天草町、苓北町のいくつかを紹介します。

天草写真図鑑「天草100景」著者小林健浩(こばやしたけひろ)にも紹介されている場所です。

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牛深町遠見山のすいせん公園

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 山頂のすいせん公園には約20種50万株のすいせんが植えられています。

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 遠見山の中腹にある牛深公園の遊水池

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 日本の都市公園百選にも選ばれています。

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 天草町の大江天主堂

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 フランス人宣教師ガニエル神父が私財を投じて昭和7年に完成させた。

崎津教会とともにユネスコの世界遺産に登録申請中。

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  天草町西平の椿公園

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海には大ヶ瀬の岩礁が海中にそびえている。

(天草市の天然記念物)

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 お万ヶ池公園

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 お万の銅像

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 お万という娘の悲恋の伝説がある。

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 苓北町の四季咲岬公園

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 公園には四季折々の花が咲く

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 県指定の天然記念物のハマジンチョウ

次回は又別の景色を巡りたいと思います。


今日は節分明日は立春 [暮らしの情報]

節分立春の前日のこと大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークとされています。

「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて邪気を追い払います。

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年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行います。

福豆は、炒り大豆を使用します。

なんで炒り大豆を使うかと言うと、

節分は旧年の厄災を負って払い捨てられるものである為、撒いた豆から芽が出ては都合が悪いからということです。

しかし落花生を撒く場合もあります。

北海道・東北・北陸・南九州などです。

これは「落花生は大豆より拾い易く地面に落ちても実が汚れない」という理由からです。

また節分には恵方巻を食べると縁起が良いとされています。

恵方巻きは巻き寿司で大阪地方を中心として行われている習慣でしたが

セブン-イレブンが全国に広めたとされています。

恵方巻は節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされています。

今年の恵方は東北東です。

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ところで大豆は今がもっともおいしい季節です。

大豆は畑の肉と言われます。

食物繊維が多いためコレステロールが上がるのを防いでくれる。

生活習慣病の予防にいい栄養素が大豆にみんな含まれています。

丸ごととるのが大変よいそうです

おいしい大豆を短時間で作る方法は

一晩水で戻して蒸すと栄養素も逃げずにおいしい大豆ができます。

明日は立春。春が待ち遠しい時期です。


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