ふるさと納税制度改正！ますますお得！

長崎県平戸市に寄付した金額は１万円
ふるさと納税のお礼の特典として、しゃぶしゃぶ用の豚肉９００グラムと、

白菜や水菜、椎茸などの野菜が届きました。
締めて４,０００円相当です。

 

 http://f-tax.jp/photo/show/1212より引用

 

http://www.furusato-tax.jp/about.htmlより引用 

これだけではありません

所得税が戻って来たり、住民税が減額されたりして８,０００円が控除されます。
つまり、１万円寄付したら12,000円返ってくるのです。
これが「ふるさと納税制度」です。

控除の額には上限があって、年収や家族構成に応じて異なります。

政府はこの制度の見直しを検討する考えを示しています。

NHKニュースによると、

政府は生まれ育った自治体などに寄付すると税金が軽減される
「ふるさと納税制度」を巡り、地方の活性化に向けて積極的な活用を促そうと、
税金から控除される寄付の上限額を来年度から２倍に引き上げる方向で、
与党側などとの調整を進める方針です。


「ふるさと納税制度」は生まれ育った自治体や、
過去に住んだことのある自治体などに寄付すると、
寄付した金額の一部が税金から控除される仕組みで、
菅官房長官は先月、地方の活性化に向けて積極的な活用を促そうと、制度の見直しを検討する考えを示しています。
これを受けて、政府は税金から控除される寄付の上限額について、
今は居住地に支払うべき住民税のおよそ１割としているのを、
来年度から２倍に引き上げる方向で検討しているほか、
煩雑だという指摘のある控除の申請手続きの簡略化を検討しています。
政府は、こうした制度の見直しについて、
年末に向けて行われる来年度の税制改正論議の中で
与党側などとの調整を進める方針です。


この『ふるさと納税』、
寄付する側がお得というだけではなくて、
今まで光が当たらなかった地域をＰＲすることができたり、
地域の活性化にもつながるという利点があります。

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