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マー君PRP治療開始!原因は? [スポーツニュース]

現地時間7月8日のインディアンス戦登板後に

「右肘じんたい部分断裂」したことがわかった、マー君
リハビリ開始です!
 「ヤンキース・田中将大投手(25)がニューヨーク市内でPRP療法と呼ばれる患部への注射を初めて行った」と
ニューヨーク・ポスト(電子版)が伝えました。

マー君PRP治療開始!.jpg

 http://topics.jp.msn.com/sports/topics.aspx?topici...より引用

   
  PRPとはどういったものなのでしょうか?

自らの血液から摘出した多血小板血漿(けっしょう)を患部に注射して
損傷部分の回復を促す治療法だそうです
回復状況を見て次の段階へと進むことになるみたいです。
本人は11日に「一日でも早く復帰できるように」と声明を発表したが、
当面は安静にしなければなりません。
順調にいけば最短6週間で戻れます
ただ、じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)
に踏み切る可能性も残されています。
手術を受けたら、
復帰するのに1年以上もかかるみたいです。
順調に回復してほしいものです。

瞬く間にヤンキースのエースに上り詰めたマー君
右肘じんたい部分断裂になってしまった原因はいったいなんだったのでしょうか?
登板過多
日本よりも重いメジャー公式球
様々な理由が考えられますが
複数の米メディアが大きな原因の1つとして取り上げているのが、
スプリットの多投である。

「スプリッターはエルボーキラー(肘殺し)」

と言われているようです。
 ホームベースの手前で急激に落ちるマー君の”宝刀”
圧倒的な切れ味で三振の山を築いたスプリット
手首を固定しながら投げるために
前腕部や肘に多くの負担が掛かるんだそうです。
決め球がマー君の肘を蝕んでいたのでしょうか?



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タグ:田中将大
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