マー君速報!海外の反応!トミー・ジョン手術か? [スポーツニュース]
ヤンキースの田中将大投手は
今季リーグトップの12勝をあげ、
防御率2・51という絶大な成績を残している。
ア・リーグ新人王と
サイ・ヤング賞の有力候補となっていたのに
右肘の炎症で故障者リスト入りして
「右肘じん帯の部分断裂」と診断された。
戦線離脱は、2年ぶりのプレーオフ進出を狙うチームに最大の痛手となる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/mlb/...より引用ジラルディ監督は
「タナカが(肘の痛みを)訴えてきたのは初めてのこと」
と語った。
田中は8日のインディアンス戦で今季自己最多の5失点で敗戦投手となった。
試合後指揮官に利き腕の異常を訴え、
クリーブランド遠征中のチームを離れ、MRI検査を受けていた。
現時点では手術(トミー・ジョン手術)を否定しているが、
リハビリが長期化したり、患部の治癒が見られない場合は、
手術の可能性があると話した。
トミージョン手術とはどんなものなのでしょうか?
1974年にフランク・ジョーブ博士によって考案されたもので
初めてこの手術を受けることになった投手が
トミー・ジョンであったことから、こう呼ばれているらしい。
方法は、肘の靭帯を切除し、
正常な腱(けん)を移植する。
それによて患部の修復を図る。
実戦復帰までにはかなりの時間を要するみたいで
1年リハビリの可能性もある。
松坂大輔投手もこの手術を受けている。
ほかの日本人投手では
田沢純一
和田毅
藤川球児
桑田真澄
さんらがいる。
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タグ:右肘じん帯の部分断裂
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