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2014小寒、大寒、厳しい寒さ [暮らしの情報]

2014年1月6日今日は小寒です。
冬の寒さが一番厳しい時期となります。
「寒の入り」とも言います。

この日から節分(立春の前日)までが「寒」(寒中・寒の内ともいう)の期間となります。
小寒の次は大寒
小寒の前は冬至でした。

この呼び方は、二十四節気(にじゅうしせっき)での呼び方
二十四節気とは
1太陽年を(平気法)や(定気法)などの方法によって24等分し、
その分割点を含む日に季節を表す名称を付けたものです。

小寒の期間は、1月6日~1月19日まですなわち大寒の前日までになります。

二十四節気の一番目は、立春→雨水→啓蟄→春分→清明→穀雨→立夏→小満→芒種→夏至→小暑→大暑→立秋→処暑→白露→秋分→寒露→霜降→立冬→小雪→大雪→冬至→小寒→大寒
となります。

大寒は一月二十日になります。
大寒の日に行われる行事に「大寒禊(みそぎ)」があります。

冷水に入って心身を清め、無病息災を祈る行事です。
寒稽古などもこの日に行われます。
天草の裸祭りも大寒の日に行われます。
DSC_0275 (1024x683).jpg
凍り豆腐、寒天、酒、味噌などを仕込む時期でもあります。

二十四節気の名称の由来を種類別に分けると以下のようになります。
昼夜の長短を基準にした季節区分
(各季節の中間点) - 春分・夏至・秋分・冬至

昼夜の長短を基準にした季節区分
(各季節の始期) - 立春・立夏・立秋・立冬

気温 - 小暑・大暑・処暑・小寒・大寒

気象 - 雨水・白露・寒露・霜降・小雪・大雪

物候 - 啓蟄・清明・小満

農事 - 穀雨・芒種

大寒の日は大寒卵を食べると非常に縁起がよいとされています。



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