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漁協組合長が銃撃され死亡、暴力団か?北九州市 [ニュース]

北九州 漁協組合長が銃撃され死亡
12月20日 12時10分 NHKニュースより

20日午前8時ごろ、北九州市若松区畠田の路上で、男性が拳銃のようなもので撃たれたと通報がありました。

警察によりますと、男性は、若松区にある北九州市漁業協同組合の組合長を務める上野忠義さん(70)
病院に運ばれましたが、胸や腕などを拳銃で撃たれていて、およそ2時間後に死亡が確認されました。
現場付近にいた人が発砲音のようなものを聞いたそうです。
その直後に北の方向に車が走っていくのを目撃しているということです。

殺害された上野忠義さんは、以前にも銃による被害をうけています。

脇之浦漁協の組合長を務めていた平成19年4月
乗用車や長男が経営する建設会社などに拳銃の弾が撃ち込まれました。

15年前、98年2月には上野さんの実兄で元脇之浦漁協組合長の梶原国弘さん(当時70歳)が射殺されています。
指定暴力団工藤会系組幹部に港湾事業利権への介入に関するトラブルです。
暴力団員2人が無期懲役の判決を受けています。

過去にこんな歴史があったのだから、今回も誰が考えてもまた暴力団かと思いますよね?
警察も暴力団による犯行の可能性もあるとみて、殺人事件として捜査を始めたようです。

現在は、警察の保護対象にはなっていなかったということですが、以前から暴力団に狙われていたというか、トラブルがあったのに、勇気があるというか、なんというか、よく組合長を続けてこられたなと思います。

しかし京都の事件といい、今回の福岡の事件といい銃規制は無いのか!アメリカと一緒か?と思いますよね。

銃はどこから入ってくるのでしょうか?
暴力団ですから、それなりのルートを持っているのでしょうか?
輸入はそう簡単にはできないと思いますが、警察にはもっとしっかりとやってほしいと思います。



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