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ポルターガイスト島根県庁時計250台 [ニュース]

島根県庁の時計250台一斉ストップ

16日午前1時35分頃、建物内にある時計約250台が一斉に止まった
12時間後に復旧したが、原因は分からないまま。
ポルターガイスト現象か?  

県管財課によると、止まったのは本庁舎、南庁舎、分庁舎、議事堂別館の4棟にある時計。
針が「1時35分」頃を指したところで止まっているのを、16日午前8時頃、登庁した職員が気付いた。

ポルターガイスト現象あるいはポルターガイストとは、 通常では説明のつかない現象
そこにいる誰一人として手を触れていないのに、物体の移動、物をたたく音の発生、発光、発火などが繰り返し起こるとされる、
いわゆる 心霊現象の一種とされている。

語源は
「ポルターガイスト(Poltergeist)」とはドイツ語で、polter(騒がしい)+geist(霊)、すなわち「騒がしい霊」という意味

最近の日本で報告されているのは、

1999年4月ごろから、岐阜県富加町の町営住宅団地で起きたとされるポルターガイスト現象。  

・食器棚の磁石式の開閉扉が勝手に開いて食器が勝手に飛び出した。  
・磁器のお茶碗の一部が、四角くナイフで切り取ったように割れた。  
・玄関のドアが開く音がした後で、下駄箱がひとりでにあいてしまう。そうしたことが何度も起きた。  
・テレビのチャンネルが、勝手に変わる。  
・コンセントが差していないヘアドライアーから、熱風が出ていた。  
・シャワーが勝手に出ていた。気が付いて止めにいくと、水はとまっているが床は濡れていた。  
・のこぎり、金槌、階段を上る音などが聞こえた。  
・ある時、女の人をみた。ふと気がつくと消えていた。  
・窓のカーテンが、ひとりでに開いた。しかも、一気に開くのではなく、四段階に分けて少しずつ開いた。それが住人が見ている眼の前で起きた。

などなど!こわいですね。

島根県庁の時計は、本庁舎、南庁舎、分庁舎、議事堂別館の4棟にある。
各時計は、本庁舎の電話交換室の親機から電波を送信し、時刻が自動設定される仕組み
親機は通常通り動いていたというが、30~40年前に導入されたもの。

ただの故障かもですね。



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